育児と仕事の両立

育休明けは時短勤務かフルタイム勤務どちらで働くか?家族、キャリア、子供の事など総合的に考えて判断しよう

更新日:

育休明けで検討しなくてはらないのが働き方。フルタイムで働くかそれとも時短勤務で働くか。時短勤務とはフルタイムよりも短い時間で働ける制度のことです。

フルタイムと時短勤務のメリット・デメリットをまとめましたので迷っている方は参考にしてください。

 

👇コチラの記事も読まれています👇

断られたら違法!時短勤務制度(短時間勤務制度)は請求すれば絶対に取れる!

  時短勤務制度はどこの会社も導入しなければならない義務規定です。「うちの会社はそんな制度ないよ~」と言われないように、時短勤務制度の概要について知識をもって会社と相談しましょう(´▽`*) ...

続きを見る

フルタイム勤務のメリット・デメリット

フルタイム勤務のメリット

・時短勤務と比べ収入が高い

・時短勤務者と比べ大事な仕事を任せてもらえる

昇進、昇給など正当に評価してもらえる

・職場で同僚に気をつかわなくて良い

フルタイム勤務のデメリット

・残業や出張がある可能性がある

・子供の迎えの時間が遅くなる

・仕事の育児の負担が大きくなる

・とにかく時間がなく毎日が忙しい

時短勤務のメリット・デメリット

時短勤務のメリット

・子供との時間が取れる

時間に余裕があるのでイライラしない

・残業をしないで帰宅することができる

時短勤務のデメリット

・収入が低くなる

・大事な仕事を任せてもらえない

・昇進や昇給など正当に評価されない可能性がある

・早く帰ることに対する罪悪感がある

育児休業が空ける前にあらかじめ会社に相談しよう

 

フルタイム勤務と時短勤務のメリット・デメリットをしっかりと把握した上で、あらかじめ会社に相談しておくことをおすすめします。

時短勤務を利用したことがある社員がいれば、大変なことや工夫していることなど聞いてみましょう。

 

先輩がいれば時短勤務を利用しやすいのではないでしょうか。逆に「過去に短時間勤務制度」を利用した人がいない場合は注意が必要です。

法律上は「時短勤務」は条件さえ満たしていれば誰でも利用することができる制度です。

 

会社によっては時短勤務制度が整っていない可能性があります。規定だけは作っておいて「運用は全くしていないケース」も考えられます。

育休明け直前に会社に申し出たところ「前例がないからダメ」と断られたということも聞きます。

 

違法ではあるのですが、実際にそのような会社も存在しますので育休明け前に必ず会社に制度の確認と相談をしましょう。時短勤務のデメリットでも書きましたが、時短勤務中は昇給や昇進がストップしてしまうところもあります。

事前に確認することで回避できることですので、細かいところまできちんと確認しておくことをおすすめします。

時短勤務からフルタイム勤務にシフトする働き方

時短勤務制度は「子育てと仕事の両立」から考えるととても便利な制度です。ただずっと時短勤務制度というわけにはいかないですよね(._.)

法律上でも3歳未満の子どもがいる労働者に対して認めている制度なので、3歳で時短勤務制度が打ち切られてしまうところが多いです。

 

3歳未満ということは、1歳で育休を終えればちょうど「2年間利用」できることになります。2年間期限ぎりぎりまで時短勤務で働くか、それともそれよりも前にフルタイムにシフトするか難しいところですね。

フルタイムにシフトしたのは仕事が回らなくなったから

私の場合は、第一子出産後1年間は1時間早い帰宅の時短勤務をしていました。定時が18時だったので、17時に上がらせてもらっていました。

給料は手取りで3万円程ダウン。

 

17時に上がって、保育園に子供を迎えに行ってから家に帰ると既に18時近くなっています。時短勤務にしたから余裕があるといっても、やはり子供を9時までに寝かしつけたいと思うと忙しい毎日でした。

やれる自信は無かったのですが、1年間でフルタイムに変更したのは仕事が回らなくなったからです。

 

育休明けで精力的に仕事をしていた私。

最初のうちは上司も時短勤務だからということで仕事量を軽減してくれていたのですが、慣れてくるといつの間にかだんだんと仕事が増えてきました。

 

17時までに仕上げたいと思って全力でやっても、終わらない日が出てきました。

残業して仕事を終わらせるのも何だか違う気がしていたのと、周りがフォローしてくれることに罪悪感を感じてしまっていたので、思い切ってフルタイム勤務にシフトすることに٩( ''ω'' )و

 

結果・・・1時間延長しただけですが、定時までに仕事を終わらせることができるようになりました。

懸念していた保育園のお迎えから夜の寝かしつけまでの「家事・育児」ですが、時短ワザを覚えたのと体が勝手に慣れてくれたおかげで思っていたよりも負担が大きくならずに済みました。

 

先に時短勤務を経験し、育児と仕事の両立に慣れた頃にフルタイムにシフトできたことが大きかったと感じています。

フルタイムにシフトするときに考えておきたいこと

フルタイム勤務を検討しようと思ったら次のことを整理してみることをおすすめします。

 

・自分の優先順位

「子どもの送迎、教育、家事、評価、キャリアアップ、給料」など何が優先なのかを考えてみましょう。子どもとの時間を大切にしたいのか、それともキャリアアップを目的にしているのか。

 

子どもに習い事をさせたいと思えば、フルタイムでは自分自身で全てこなすのは難しくなります。

優先順位がどこにあるのか、自分自身でしっかりと見極めましょう。

 

・フルタイムにした後の夫との家事育児分担

フルタイムにすると時短勤務の時よりも家事・育児の負担が大きくなります。この負担分を夫にお願いできるかどうか。あらかじめ夫と相談しておきましょう。

いざフルタイムにシフトした後に、家事も育児も一人でこなさなきゃ・・・となるとパンクしてしまうかもしれません。

 

困った時は協力し合うのが夫婦です。でも協力的な旦那様ばかりではありませんよね。夫が協力的ではない場合は、とにかく自分でやる技、時短ワザを身につけましょう(*''▽'')笑

 

子どもの送迎などのサポート体制

フルタイムにシフトすると残業も増えるかもしれません。出張がある職場では出張命令もあるでしょう。このような場合に子どもの保育園の送迎が難しくなる場合があります。

そんな時に頼れるサポート体制をしっかりと考えておきましょう。

 

夫や祖父母に頼るのはもちろんですが、民間の託児所や市が運営しているファミリーサポートなどの育児支援制度も利用しましょう。

時短勤務からフルタイム勤務にシフトして育児と仕事の両立がうまくいっている人は、周りに頼ることができる人が多いようです。

 

自分一人で全てこなすと考えず、頼れるところは頼って周りにサポートしてもらってください。

最初からフルタイムで復帰する人はもちろん、最初は時短勤務でいずれフルタイムで働くつもりの人も周囲のサポート体制はしっかりと検討して復職してくださいね٩( ''ω'' )و


 

-育児と仕事の両立

Copyright© 女性のための転職活動支援ナビ , 2021 All Rights Reserved.