転職活動支援コラム

退職する際は残っている有給休暇を全部消化しよう!断られたら買取を申し入れよう!

更新日:

 

ガッキー
アイコさん、聞いてください!

退職日までに有休使い切ろうと思ったんですが、引き継ぎができていないからダメって断られました

アイコ
引き継ぎを理由に有休取得を拒むのはダメです!

会社がどうしてもと言うなら引き継ぎはしっかりと行って、残りは買取してもらえるように話してみるのはどうですか?

 

ガッキー
え!?確か有休は買取NGって聞いたことがあるんですが・・・
アイコ
そうなんですけど・・・退職時のみ例外で認められているんですよ♪

どのように買い取ってもらえるかお教えしますね。

年次有給休暇の基本的ルール

年次有給休暇=有休とか有給って言いますよね(^^♪

漢字はどちらを使っても問題ないのです、有給は給料が支払われるという意味合いになってしまうので、一般的には「有休」と表記することの方が多いです。

 

👇有休についての詳細はこちらの記事をご覧ください👇

【2017年有給休暇徹底解説!】有給と有休どっちが正しい?付与日数や発生日、有効期限や買い取りまで解説してみました

自分の有給休暇何日残っているか知っていますか? 私が独自に調査した結果、自分の有給休暇の残日数を知らないと答えた割合が8割。 ほとんどの人が把握していなかったことには大変驚きました!   そ ...

続きを見る

時季指定権と時季変更権

有休には労働者側が指定した日に取得できる「時季指定権」と、会社側が業務多忙のために別の日に変更をお願いする「時季変更権」があります。

基本的には労働者が指定した日に有休は取得できるはずですが、業務上どうしても「この日に取られたら業務が滞る」という日がありますよね。

 

そんな時に会社は時季変更権を使います。

日常的に人手が足りない状態で「休まれると困る」は時季変更権の理由にならないので覚えておいてくださいね(^^♪

有休の申出は会社によって〇日前までと決まっている

次に有休の申請期限についても覚えておきましょう。

これは会社独自のルールで決められています。

例えば「有給休暇は少なくとも3日前までに申請すること」のように、就業規則などで規定されています。

 

このルールを無視した申請、例えば1日前や当日の申請などは却下しても構わないことになっています。

ただし会社によっては、急な病気などやむを得ない場合に「事後申請を認めている場合もある」ので事前に確認しておきましょう。

退職日までに有休を使い切れるように計算しよう

有休ルールを踏まえて、いよいよ退職時の有休の使い方について説明します。

退職日を決める前に必ず有休の残日数を確認しましょう!有休残日数は給料明細に書いてあるところもあります。

もし自身の有休残日数がわからなければ、有休を管理している部署(総務部や人事部)に確認しましょう。

 

次に有休を全て使い切った後に退職するように退職日を設定しましょう。

具体的には、有休は労働日にしか使えないものなので、あらかじめ公休がわかっている場合はその日を除いた日に有休を当てはめていきます。

 

カレンダーがあると計算しやすいですね(^^♪

会社の独自のルールで退職日を給料の締め日に合わせているところもあるでしょう。

その場合は退職日を先に決めて最終勤務日を後から決めるという方法になります。

 

この方が後から退職日が変更になりにくく、申し出もしやすいかもしれません。

カレンダーに退職予定日=給料締め日を記し、逆算していくとわかりやすいですよ♪

 

土日休みの会社なら、平日のみ有休として計算すると何日が最終勤務になるというのがわかります。

この方法で会社に退職を申し出る前に一度自分なりに計算しておくと、会社に相談する際にごまかされません( `ー´)ノ

有休の買取はNG!退職時のみ例外規定有り

退職申出の際に「有給休暇をまとめて消化したい」と伝えたところ、難色を示されるケースもあり得ますよね。そんな時の対処法についても説明しておきます!

引き継ぎはしっかり行ってから退職しよう!

残っている有休を消化したいという労働者からの要望は「時季指定権」に値します。

したがって会社側は拒否することはできません。

 

でも現実問題「明日から有休消化に入ります」と言っても、会社側からしたら業務に影響が出てしまう由々しき事態ですよね。

そんな時は引き継ぎをしてから「有給休暇を取得するように説得」がある場合があります。

会社によっては引き継ぎをしないで「退職することを禁止する規定」を就業規則に設けていますので注意してください。

 

基本的には説得に応じ引き継ぎをしてから有休消化に入りましょう。

話し合いで会社側とこじらせたまま「お世話になった会社を退職」するのは悲しいですもんね( ;∀;)

退職を申し出る際には、引き継ぎ期間も視野に入れて退職日を設定しましょうね( ^ω^ )

退職時の買取は認められている

引き継ぎしてから有休消化に入ると、次の転職先の入社とかぶってしまう!ということも考えられますよね。

そんな時は買取してもらえないか相談してみましょう。

 

年次有給休暇を買い取ることは原則禁止されています。

ただし退職時など限られた場合で年次有給休暇の買い取り同等額を支払うことは認められています。

買い取り額や方法については会社独自で決めて良いこととなっています。

 

会社のルールで決められた金額を最終給料に上乗せしたり、退職金に上乗せする場合もあります。

会社側から有休買取についての提示がなければ、有休を買い取ってもらえないか相談してみることをおすすめします。

 

残っている有休を全て消化できないのは損してしまいます。

「退職時の有休買取は認められているはず」という主張を持って、会社側に投げかけてみましょうね(^^♪

 

ガッキー
]ありがとうございます!!さっそく明日会社に申し出てみます!
アイコ
良い返事が聞けるといいですね!

 

-転職活動支援コラム

Copyright© 女性のための転職活動支援ナビ , 2021 All Rights Reserved.