育児と仕事の両立

転職後1年以内に妊娠!育休は取れる?出産手当金や育児休業給付金は受け取れる?知っておきたい転職と給付金の関係!

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前回の記事で妊活よりも転職活動をすべきと書きました。

 

👇前回の記事はこちらへ👇

妊活か転職か。産休・育休が取れない会社で働いているならまずは転職活動をすべき!妊活より転職をした方が良い4つの理由

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その理由は産休や育休が取得できない会社に所属していることで、産休・育休が取れなくなることを避けるためです。

そしてもう一つ。転職後すぐに妊娠した場合、育休が取れなくなる可能性が非常に高いからです。

転職後すぐに妊娠した場合の対応について、法律に照らし合わせて説明します(^^)

転職後1年未満の産前産後休業(産休)は誰でも取得できる

【産前産後休業】(産休)

 

産前産後休業は「出産前6週、出産後8週間の期間のこと」を言います。

産休は誰でも取れます!!

 

入社1年以上でなければならないといった取り決めもありません。

労働者なら誰でも取得できる権利なのです('ω')

転職後1年未満の育児休業は申し出時点の勤続年数で決まる

【育児休業】(育休)

育児休業期間とは「産後休業が終わった次の日から原則子供が1歳になる前日まで」を言います。

産休は誰でも取れますが、育児休業は違います。

育児休業は、申出時点で1年未満の労働者は対象外にすることができます。

 

「することができる」と書いたのは、会社の裁量でこの部分が決められるからです。

会社によっては入社1年未満でも、育児休業の取得を認めている場合もあるので確認してみましょう!

育児休業の申出時点とは出産日と異なる

もう一つ、注意すべき言葉は「申出時点」という部分です。

育児休業を対象外にしているのは、申出時点で1年未満の労働者です。

妊娠が発覚した時に1年経っていなくても育児休業を取得できる可能性があるのです。

 

育児休業の申し出は一般的には休業開始の1ヶ月前までに行うとされています。

つまり育児休業に入る1ヶ月前に入社1年経っていれば育児休業を取得できます!

・入社 2017年4月1日

・出産 2018年3月28日

・産前産後休業 2018年2月15日~2018年5月23日

育児休業申し込み 2018年4月23日まで

・育児休業開始 2018年5月24日~

上記の例で注目すべきは育児休業申し込み期限です。

出産した時には入社1年を超えていませんが、育児休業申し込み時点では1年を経過しています。

このように出産日時点で1年経過していなくても、育児休業を取得できる可能性はありますので慎重に計算してみましょう!

転職後1年未満の出産一時金や出産手当金は健康保険に加入していればもらえる

健康保険から給付される出産一時金や出産手当金は、健康保険に加入していれば勤続年数関係なくもらうことができます。

 

出産一時金=出産の際に支払う費用の補填

出産手当金=産前産後休業中の給料補償

 

どちらの手当も勤続年数要件はありません。

出産時点で健康保険に加入していればもらえる給付金ですので安心してください(^^♪

 

👇給付金の詳しい説明はこちらをご覧ください👇

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転職後1年未満の育児休業給付金は前職から継続して雇用保険に加入していればもらえる可能性もある

雇用保険から支給される育児休業給付金は、出産一時金や出産手当金とは条件が異なります。

育児休業給付金は「過去2年間に11日以上働いた月が12ヶ月以上あることが条件」となります。

ですから入社1年未満では条件を満たせない場合が多いです。

先の例を引用して説明します。

 

・入社 2017年4月1日

・出産 2018年3月28日

・産前産後休業 2018年2月15日~2018年5月23日

・育児休業申し込み 2018年4月23日まで

・育児休業開始 2018年5月24日~

 

2017年4月1日から雇用保険に加入していたとすると、2018年3月まで働かないことには12ヶ月以上の勤務要件を満たせません。

でも3月28日に予定日では出産前日くらいまで働かなければ、12ヶ月以上の勤務要件を作るのは非常に厳しいのです。

このケースでは育児休業は取得できても育児休業給付金はもらえません!

 

給料補償は無いままに育児休業を取得することとなります。

育児休業の取得条件と、育児休業給付金の支給要件は異なることを覚えておいてください(''ω'')

前職の雇用保険加入履歴によってはもらえる可能性も!

せっかく育児休業が取得できたのに、育児休業給付金がもらえないのはとても残念ですよね。

そこで、前職の雇用保険加入履歴を通算できるという制度があります。

例えば先の例で言えば、2017年4月1日以前に勤めていた勤務先で雇用保険に加入していたかどうかが非常に大切となってきます。

 

もし加入していたとすれば、その期間も合わせて過去2年間に11日以上働いた月が12ヶ月あれば良いのです。

ただし「前職を退職した際に失業給付の申し込みをしていない」ことが大前提となります。

受取の有無にかかわらず一度でも失業給付の申し込みをしていると、雇用保険の加入期間はリセットされてしまいますので注意してください( ˘ω˘ )

まとめ

入社1年未満の出産でも問題ないもの

・産前産後休業の取得

・出産一時金

・出産手当金

入社1年未満の出産で注意すべきもの

・育児休業の取得

・育児休業給付金

 

※育児休業は育児休業に入る1ヶ月前までに、1年を経過していれば取得できる可能性◎

※育児休業給付金は前職で雇用保険に加入していて、かつ失業給付の申し込みを一度もしていないことでもらえる可能性

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