労働法・その他法律関係

有休が無いけど休みたい!欠勤でもいいからと、一か八か申請してみた結果・・・

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有給休暇がない!

でも休みたい!!

どうにか休める方法が無いか、人事担当の私にもよく相談があります(''ω'')

 

そんな時、私の勤めていた会社では「事情による」と臨機応変に対応しています。

有休が無いのに休みたい時は、一般的には欠勤扱いとなります。

 

有休がないけど休みたいときは、とりあえず申請してみるのが一番ですよ(^^♪

ごく稀なケースですが、会社によっては「有給前借り」なんて粋な対応をしてくれることもあるかもしれません(/・ω・)/

有休がない理由!有給休暇は入社後6ヶ月からしかもらえない

なぜ有休がないのか。

理由は二つ。

 

① そもそも発生していない=入社間もない

② 付与された有休を使い切ってしまった

 

この二つが一般的な理由です。

有給休暇は「入社6ヶ月で最初の付与をすること」と法律で最低限のルールが定められていることから、入社後6ヶ月経たないと付与されないことの方が多いです。

 

入社間もなくは有給休暇はないため、しばしばこのように「有休ないけど休みたい」との相談があるわけです。

また付与された有休日数分を既に休んでしまっていたということも考えられます。

 

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有休がないけど休みたいなら理由を明確にして上司に相談

いずれにしても有休がない状態での休み希望は、上司への相談が必須です。

その際に大切なのが理由です!

もし本当は「大好きなアーティストのライブに行きたい!」というのが理由だとしても、絶対に言ってはいけません!

 

ほぼ間違いなく「ダメ!!」と一喝されます。

それどころか人事評価も下がること間違いなしです( ゚Д゚)

理由を伝える際には、どんな理由で申請をするか慎重に考えましょう。

 

それによって会社からの返答は、大きく変わるでしょう。

例えば予約して病院に行くためなど、どうしてもこの日でなければならない理由にしましょう。

嘘をつくのはあまりおすすめできませんが、正直に申請したところでNGになるのが分かっている場合は、嘘も仕方ありません( ;∀;)

 

ただし絶対にバレないように、本当の理由は誰にも言わない!

安易に行動をSNSにあげない!など注意が必要ですね('ω')ノ



有休がない場合は会社が断っても違法ではない

これだけ慎重に理由を考えても、会社が受け入れてくれるかはわかりません。

休みの申請を会社が断ってはいけないというルールは無いからです。

私たち労働者は会社と労働契約を結んでいます。

 

労働契約により働く時間や休みの日までしっかりと定められているのです。

契約で決められた休み以外の日に休みを希望するのは、契約の不履行にも当たる行為なのです。

ですから会社としてはもちろん断る権利もあり、更にはそのことについて言及する権利も持っているのです。

 

「休みの申請出したのに通らないからブラック企業だ!!!!」

なんて言うのは間違った認識です(''ω'')

 

有休がなくてそれでも休みを申請する場合は、希望が通らない可能性の方が高いと思っておいて間違いないでしょう。

希望が通ったらラッキー!くらいの気持ちで申請しましょう( ˘ω˘ )

有休がないのに休む場合は欠勤扱いにて無給となる

ラッキーがやってきて休みの申請が通った場合は、あくまで欠勤扱いとなります。

欠勤扱いというのは、給料が出ない(無給)という扱いです。

有給休暇は字のごとく休んでも給料が発生しますが、欠勤の場合は休んだ分給料は発生しません。

 

このことは休みの申請をする前に、必ず頭に入れておきましょう。

1日欠勤すると、どのくらい給料が減るのかも知っておくべき項目の一つです。

単純に総支給を出勤日数で割って1日分が減るといった計算式を取り入れているところもあれば、欠勤1日で大幅に給料が減るように計算されているところもあります。

 

その一つに「皆勤手当」というものがあります。

皆勤手当はその名の通り、一日も休まずに出勤した人に支給しているものです。

皆勤手当の額が大きければ大きいほど、1日でも欠勤すると大きく減額される可能性が高いので注意しましょう( ˘ω˘ )

まとめ

有給休暇は入社後6ヶ月まで付与されないのが一般的

・有休以外の休み希望は理由を慎重に考えよう!

・プライベートな用事で休む場合は本来の理由が会社にバレないように慎重に行動しよう!

・有休以外の休み希望を会社が断っても違法ではない!

・有休以外の休みは欠勤扱いで無給となる

 

このような事態とならないように、有給休暇が発生したら計画的に使用しましょう。

また入社後まもなくは有給休暇がない状態が続きます。

 

プライベートの用事以外にも、急な発熱などの体調不良でも有休がなく欠勤扱いとなり給料が減額されてしまいます。

体調管理にも十分に気をつけましょうね( ˘ω˘ )


 

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